株式会社DTP出版

【内容紹介】
新潟食料農業大学は、 2018年 4月、食料産業をターゲットとする日本初の大学として開学しました。食料産業は、農林水産物の生産から、食品の加工、製造、流通、販売、これらに関わる資材、機械、金融まで、生産現場から食卓まですべてを網羅する産業です。本学の開学にあたり、食料産業を総合的に扱う学問分野として「食料産業学」が創出されました。日本の食料産業を海外に発信するためには、英語によって理解し、英語で説明することが欠かせません。本書は食料産業を理解し、食料産業に関連する専門用語や英語表現を身につけるための英語の教科書です。

新潟の企業と企業⼈：時代を斬り拓くパイオニアたち

【内容紹介】
この英語教科書は、工学を学ぶ大学生を対象に、新潟のものづくり企業や創業者のエピソードを学び、英語力を向上させることを目指しています。トヨタ自動車、サトウ食品、コロナ、ウイング、北越工業、諏訪田製作所、日本精機、ブルボン、アクアデザインアマノなど、多くの企業やアントレプレナーの物語が紹介されており、語彙の演習や読解タスク、コラムが豊富に用意されています。読者はこれらの企業や創業者たちの奮闘を通じて、ものづくりへの情熱や起業、経営、決断に関する知識を深めることができます。

【内容紹介】
本書は、ビジネスの基本原則と成功への具体的な戦略を探求します。理論と実践が融合した内容で、多彩なビジネスケーススタディを通じて、問題解決技術や戦略的思考法を学ぶことができます。各章は、ビジネスの基本から始まり、デジタル革新、持続可能な開発など、現代ビジネスの重要なテーマを扱います。
現実のビジネスシーンで遭遇する具体的な課題に対処するための指針となる事例を提供し、実用的な学びを促します。ビジネスプロフェッショナル、起業家、学生、自己成長を目指す人々に向けて、キャリアや組織の目標達成に役立つ実践的なツールと洞察を提供する一冊です。ビジネスの世界での成功に必要なスキルと知識が、この書籍から得られるでしょう。

【内容紹介】
本書は、新潟食料農業大学の経営学基礎の教科書として、複雑化し急速に変化する現代社会で必要とされる経営学の知識を学生に提供することを目的に作成されました。ポーターやドラッカーなど、経営学の大家が残した知見を紹介しつつ、「温故知新」を大切にし、過去の知識に学びながら新しい課題に対応する姿勢を示しています。
本書では、以下の3つの現代社会の課題を考慮して執筆されています：
1. SDGsをはじめとする持続可能な社会の実現
2. 経済だけでなく人間性を重視した社会の必要性
3. AIやIT技術のさらなる進展と、それが企業経営に与える影響
経営には正解がなく、多様な要素や価値観が交錯する総合芸術とも言えます。本書は、知識を詰め込むだけでなく、読者が経営について深く考え、実践に活かせる視点を提供することを目指しています。