おかげさまで設立20周年を迎えました。
教科書制作は、DTP出版にお任せください。

    株式会社DTP出版 

少部数教科書出版・統一教科書出版
講義ノート・紀要・自費出版

先生のニーズに合わせて、低価格な予算で教科書制作いたします

 自費出版・報告書

先生のご希望の内容を伺いながら、最適な方法で自費出版・報告書を制作いたします。
予算も低価格です。
経験豊富な編集者が、構成から造本までサポートいたします。
オンデマンド印刷からオフセット印刷、並製本、上製本まで、ご予算に応じたこだわりの書籍を制作いたします。
 
Zoom・Teams・Google Meet・スカイプ等で、オンラインでの打ち合わせも可能です。

 特徴

大学の先生におすすめ ― 自費出版

 
日頃大学に関係する方々に特化して、手慣れたスタッフが担当致します。他社より高品質低価格をモットーに経費を掛けない工夫をしております。
 

退官記念誌 大学を退職する際、自分史あるいは随筆集として後世に残しておく
論文集 今まで寄稿した紀要、論文などを一冊の本にまとめる
報告書 完全版下PDFをご用意いただけましたら、2週間~3週間でお作りする事が可能です
科研費を利用した出版 出版助成金、科研費を利用して制作する出版物
詩集・画集・写真集 今まで書き留めた詩や俳句・絵や写真などを一冊の本に
遺稿集 法事や偲ぶ会などの記念品として


なぜ低価格で出来るのか?

書店販売を行わない
全国書店での販売は費用を掛けた割に効率が悪いのが現状です。
従って当社では、アマゾンまたは当社の販売サイトでの販売に重点をおいています。
※三省堂書店・紀伊國屋書店にて、お客様からの取り寄せ販売には対応いたします。
 
不必要なサービスを価格に反映させない。
先生が編集されたデータ(PDFデータ)をそのまま印刷することにより編集費の削減が可能です。(もちろん、ご希望により編集作業も致します)
費用を抑える場合は、200部位までは、オンデマンド印刷で印刷します。
それ以上の部数は、軽印刷からオフセット印刷で印刷します。
製本は、並製本・上製本でお作りいたします。
予算に応じて、制作致します。

 

本の制作に関するよくある質問

○サンプルが見たいのですが? 
今まで当社で制作した見本を提示致しますので、参考にして下さい。
 
○本の仕様について編集(レイアウト)はどうなりますか?
より見栄えの良い、市販されている書籍と同じ体裁の本を希望される場合は、当社で編集作業も致します。
 
○1頁は何文字ぐらいですか?
使用する文字の大きさ余白のとりかたなどによって大きく変わります。既刊の書籍などを参考に1行の字数と行数を掛けて算出が可能です。詳しくは、
お気軽にお問い合わせ下さい。
 
○総頁数はどのようにして数えるのですか?
総頁を算出する際、白頁も一緒に印刷しますので一頁として数えて下さい。はしがきや目次、奥付も総頁に含まれます。
 
○表紙・カバーの装丁はどうしたら良いのですか?
著者樣の意向に沿って当社のデザイナーが内容を考慮しながら提案致します。
 
○奥付はどうなりますか?
DTP出版社発行にすることも出来ますし、著者のご希望に沿って入れる事が出来ます。
 
○写真やイラスト、図は入れる事が出来ますか?
 文章中に挿入出来ますが、もし自分で入れる事が出来ない場合は、当社で編集作業を致しますので、ご相談下さい。
 
○プロフィールはどこに入れるのか?
 カバー付きの場合は、ソデの部分に入れるか、奥付の上部に入れる場合が多いです。
 
○どのような用紙を使用するのですか? 

・本文用紙
 通常、上質紙かクリームキンマリ(薄いクリームがかった用紙)を使用します。
・カバー用紙
 コート紙(表面がなめらか)かマット紙(表面に艶がない)を使用します。
・表紙
 レザック紙(厚い紙で模様がついている)、アートポスト(コート紙で厚い用紙)など特殊紙を使用します。

 ○製本についての質問 

・ソフトカバーとハードカバーの違いは?
ソフトカバーは並製本で、ハードカバーは丈夫な上製本仕上げのことを言います。
並製本(なみせいほん):
価格: 並製本は一般的に上製本よりも安価です。
材質: より軽量で安価な材料が使われることが多く、紙質もシンプルです。
製本方法: 通常、ペーパーバック形式で、接着剤で背を固定します。これにより製造コストを抑えることができます。
用途: 大量生産される一般書籍や文庫本に多く用いられます。
上製本(じょうせいほん):
価格: 上製本は高品質な材料を使用するため、並製本よりも高価になります。
材質: 高品質な紙や布、革などの材料が用いられることが多いです。
製本方法: 糸で綴じるなどの手間のかかる方法が採用されることが多く、耐久性が高いです。
用途: 質の高い印刷物や特別な出版物に用いられます。
・PP加工とは? 
汚れと耐久性を考慮して、カバーや表紙にビニール加工をすることを言います。艶付きと艶消しがあります。

○著作権の事が分からない 
本をつくる時には必ず著作権が発生します。詳細については当社担当者までお問い合わせ下さい。
また、文化庁ホームページ「著作物が自由に使える場合」もご参考にして下さい。

引用(第32条)
[1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われるこ とを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)[2]国等が行政のPRのために 発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。
 
(注5)引用における注意事項
他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)

 
○納期はどの位かかるのか? 
自費出版の場合、編集から作業をする場合は約3ヶ月位かかりますが、完全版下あるいはPDFデータ支給の場合は1ヶ月位で納品出来ます。お急ぎの場合はご相談下さい。
 
○ISBNコードの取得は出来るのか? 
少部数でも取得出来ます。
 
○国立国会図書館の納品について 
ISBNコード取得の本は当社より直接納品致します。
 
○増刷の時、割引はあるのか? 
編集作業から行った場合は、編集費用がかかりませんので、その分安く製作出来ます。
自費出版について、ご質問等が御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。